SolydXK のカスタマイズ

SolydX・SolydK を更に使いこなすためのヒントをいくつか紹介します。

 

追加アプリケーションの場合はパッケージ名を記載しています。

システム - Synaptic パッケージマネージャ や ターミナル から
apt などを用いてインストールする事が可能です。

例えばターミナルから sudo apt install chromium chromium-l10n とします。

 

現在 201512 以前の古い画面キャプチャで紹介していますが、

201601・201602 以降でも動作は一緒です。


デスクトップアイコン・フォルダをなくす

ウインドウで全面覆われている状態であれば、

デスクトップはアイコンのない綺麗な状態にしたいと思うかもしれません。

SolydX・SolydK では簡単にデスクトップを綺麗にできます。


SolydX

デスクトップのアイコンをなくす事ができます。

設定マネージャー を起動し、デスクトップ を選択、

アイコン タブの デフォルトアイコン 内でチェックを外します。

 

SolydK

デフォルトでは枠が一つ表示されています。

フォルダ内を枠で表示できるようになっています。

この枠のところにカーソルを合わせると横にアイコンが表示され、

✕ アイコンで消すことが可能です。


Firefox を使いやすくする

デフォルトの Web ブラウザは Mozilla Firefox です。

ちょっと設定を変えると、より使いやすくできます。

AdBlock Plus によって広告がほぼ非表示になり、

表示されていても、手動で非表示追加する事ができます。

ただし一部のサイトで問題を発生する事があるので、
その場合は一時的に無効へ設定して下さい。

 

検索バーはデフォルトが DuckDuckGo になっています。

これは日本語サイトを優先的に表示させません。

検索左の 下矢印 - 検索バーの管理 から

Google などに変更する事ができます。

 

ロケーションバー・検索バー・アイコン部分で右クリックし、

ブックマークツールバー を外すと、広くする事ができます。

また、メニューバー で ファイル・編集 などを表示でき、

以前のブラウザのように使用する事ができます。

 

設定ホームページ のところを真っ白にすると

Mozilla Firefox スタートページ となり、 

検索フォームとよく参照するページを表示します。


Chromium・Google Chrome

Windows や OS X(Mac)で Google Chrome を使っていたら

SolydX・SolydK でも同様に使用する事ができます。

 

Chromium は Google Chrome の派生元ブラウザで、

Linux ではパッケージ提供されている事が多いです。

SolydXK でも Debian パッケージからインストールできます。

パッケージ名は chromium および chromium-l10n です。

Debian ベースでは Chromium の方が
動作確認の上で公開しているため、安定しているようです。

 

Google Chrome を使用したい場合は
専用サイトからダウンロードして下さい。

ただし、32 ビットは Google Chrome が

2016年3月 をもって更新されなくなりますので、

Chromium を使用するか、Firefox などの他ブラウザをご利用下さい。

 

Google Chrome

 

設定 より デザイン 内 GTK+ データを使用 を設定すると
他のアプリと同じ色のヘッダになります。

広告をなくす AdBlock Plus は Chrome 版もあります。

AdBlock Plus - Chrome ウェブストア

 

設定 の 起動時 を 新しいタブ ページを開く にすると、

よく開くページが表示されて便利です。

Google Chrome では Google の検索枠も表示されます。


NumLock を起動時からオンにする

テンキー付のパソコンであれば、NumLock をオンにしておきたいでしょう。

SolydX・SolydK 共に設定で NumLock の項目が存在します。

(パッケージ numlockx のインストールは不要です)

 

SolydX

設定マネージャー を起動し、キーボード を選択すると、
振る舞い タブに「NumLock の状態を記憶する」があります。


SolydK

KDE システム設定 を起動し、入力デバイス を選択すると、
キーボード の項目に「KDE 起動時の NumLock」があります。


スクロールを逆にする(OS X 風にする)

Mac やスマートフォン・タブレット端末に慣れている場合、

スクロールの操作が逆になります。

SolydX・SolydK 共に設定でスクロールを逆にする項目が存在します。

 

OS X から VirtualBox 起動の場合はすでに有効になっているかもしれません。

その場合はこの方法を行わないで下さい。

 

SolydX

設定マネージャー を起動し、マウスとタッチパッド を選択すると

「スクロール方向を反転する」があります。


SolydK

KDE システム設定 を起動し、入力デバイス を選択すると
マウス の項目に「スクロール方向を逆にする」があります。


ウインドウやパネルなどを半透明にする

ウインドウのタイトルバー、前に出ていないウインドウ、
ポップアップ、パネル等は半透明表示にする事ができます。
SolydK ではメニューの上下も半透明になります。


SolydX

設定マネージャー を起動、ウインドウマネージャー (詳細) を選択、

合成処理 タブの「合成処理を有効にする」を有効にします。

パネルは右クリック - パネル - パネルの設定 を選択、
外観 タブに項目があります。
ホバー・非ホバーは、カーソルを当てる・当てない時の透明度です。

また Xfce Terminal は個別で背景色を透明にする事ができます。

 

SolydK

KDE システム設定 を起動、Desktop Effects を選択します。

すべての効果 タブに「半透明」の項目があります。
有効にならない場合は、詳細 タブの項目を変更してみて下さい。

また Konsole は個別で背景色を透明にする事ができます。
プロファイルの編集に透明度の設定があります。